「少なくとも川村会長は清原の面倒を見る気は満々で、右腕といわれる幹部に復帰の道筋を探らせており、各局の幹部クラスには内々に復帰出演の打診が来ているようです。さすがにリスクが高すぎて現時点でOKを出した局は無いようですが、ケイダッシュが本腰を入れて動けば、前回のときと同様、簡単に断ることはできないでしょうね」(同前)
一方のメディア側も、内心は「清原復帰」には色気たっぷりだ。
判決後の清原は、体調不良を理由に記者会見も開いておらず、現時点では逮捕後の肉声を伝えたメディアは無い。それだけに「清原復帰」となれば注目を集めることは間違いない。
「先日、不倫騒動で謹慎していたベッキーが復帰した『金スマ』が番組歴代最高となる26.6%の瞬間最高視聴率を記録しましたが、清原復帰となれば、ベッキー以上の数字が期待できます」(民放社会部記者)
始動した「独占取材」計画
ただ、さすがにバラエティでの復帰というわけにはいかないだろう。