イラクの首都バクダッドをアメリカが侵略したことに反対する「国際愛国者会議」がモスクワで開かれ、そこに招待を受けたことを契機に交流を始めたのです。

この間、ロシア訪問時は政府の要人たちと会って北方領土問題などについて意見交換をし、また日本にいるときにはロシア大使館員との意見交換を行い、さまざまな交流を通して相互理解を深めるように努力してきました。

両国の歴史を見ると、終戦間近の日ソ中立条約の破棄と直後の侵攻、戦後のシベリア抑留などがあり、日本人の感情としてはロシアという国に対する不信感が消えないのだろうということはよく理解しています。

アメリカの一方的な見方

さらに冷戦下には、アメリカによるプロパガンダによってソ連に対する悪感情を刷り込まれたことも影響していると思います。